学び

  • 2018.09.25 Tuesday
  • 14:04

先週の土曜日、当社が開催している経営者・後継者・経営幹部の方々を対象とした勉強会「経営者大學」の修了式に、受講してくれた千年経営研究会のメンバーの後見人として出席しました。

 

意思決定権が経営者に集中している中堅・中小企業においては、一般社員の教育よりも、経営陣が学び続けることが何より大切です。経営陣が勉強しなくなった時点で、その会社は衰退の道を歩み始めたといっても過言ではありません。

 

また、経営陣が優秀で、その部下である社員さんが凡庸であるというようなことはあり得ません。もしそうであるとしれば、その優秀さは、短期的あるいは一定の条件下・環境下においてのみ有効性を発揮し得る程度のものであり、より長期的な観点に立って眺めてみたときに、その経営陣が充分優秀でなかったことは、後日間違いなく証明されるでしょう。やはり、経営陣の成長そのものが、企業の成長に直結しているのです。

 

「経営者大學」では、経営のセオリーを学びます。しかし経営はセオリー通りにはいかないものです。「当社では」「うちの業界では」「この地域では」などといった特殊性が必ず存在し、セオリー通り実践しても、セオリー通りの結果を得ることは難しいものなのです。

 

そこで大切なのが、セオリー通りの実践から得られる、「当社では」「うちの業界では」「この地域では」ならではの本物の“智恵”です。“修了”とは、修め了(おわる)ことを意味します。12か月に亘る一泊二日の研修で学んだセオリーと、365日間の百戦錬磨の実践から得られた“智恵”を修め終え、彼はまさにこれから本当の成果を挙げていかなければなりません。

 

修了式では、12か月間で作り上げた「戦略的中期経営計画書」の発表がありましたが、とても具体的で魅力的な内容となっていました。実践していけば、必ず成果が出るものになっていると確信することができました。

 

皆さんも、常に自分を成長させていくための勉強の機会を意識的に作り、学びの実践を継続的にしていってください。そしてこれを機に、「自分の成長こそが会社の成長」との認識を新たにしていただければと思います。

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    著者 亀井英孝

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