誓い

  • 2018.12.10 Monday
  • 09:00

先日、元K−1 WORLD MAX世界王者、魔裟斗さんの講演をお聴きする機会がありました。

 

実は、不遜な態度と2度の世界制覇という結果から、順風満帆な不良人生を送って来られたものと思っていましたが、意外にも穏やかで温かみのある方であり、かつ、挫折だらけの人生であったことを初めて知りました。

 

K−1デビューをするまでは、高校中退、何をやっても長続きしない生活などなど、今からは想像もできない「ダメっぷり」でした。

 

「何もやることがない」日々を何度も経験した彼は、「何もやることがないほど辛いことはない」といいます。その中でも、まだ企画中のK−1の誘いを受けた彼が、当時日本チャンピオンだったにも関わらず、所属していた全日本キックボクシング連盟を辞めてしまい、その後3年ほどはまったく仕事がなくなってしまった「その時期が一番辛かった」とのこと。「やるべきことがある」ことが、どれほど幸せなことなのかを考えさせられました。

 

一方で、K−1がスタートして初回チャンピオンになったのち、優勝できない年が続き、「魔裟斗はもうだめだ」との声が大勢を占めていた5年目。「どうしても優勝したかった」彼は、毎朝「何があっても、どんなことが起ころうとも、絶対に勝つ」と誓ってから一日を始めるようになったとのこと。

 

その誓いを果たすかのように、決定戦の第1Rでダウンを奪われ、「もうだめか・・・」と諦めかけたとき、毎朝の誓いの言葉が浮かび、猛反撃。最終的には判定勝ちをものにされました。まさに「念ずれば花開く」を実現されたのです。

 

そのほかにも

「努力したことにムダはない」

「目先のカネより功績を残す」

「何かを得るためには、何かを捨てる」

「本当に欲しいものは何かを問い続ける」

「思いを達成するのに、たまたまはない。本気で思って、本気で努力したことでしか達成はない」

「負けたときがチャンス」

などの、『格闘技から学んだこと』をご紹介いただきました。とても良い講演でした。

 

私自身、「何があっても、どんなことが起ころうとも、必ず手にする」ものは何かを明確にして、日々精進していきたいと思います。

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    著者 亀井英孝

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