物価

  • 2019.06.17 Monday
  • 09:00

先週、昨年度の年度優秀社員6名を引率して、カナダのバンクーバーへ表彰旅行に行って来ました。大きなトラブルもなく、天候にも恵まれて、有意義な5日間を過ごしてきました。

 

カナダは、自然豊かで、また人も温かく、料理もおいしく、とても素晴らしい国でした。しかし、少し驚いたのが“物価”の高さ。コーラは倍、なばなの里のような公園がざっと3倍といえば、感覚を掴んでいただくことができるでしょうか。予算がある旅行ですから、少々頭を抱えました。

 

ときに、日本の生産性の低さが指摘されます。生産性を図るものさしが通貨である以上、物価の差がそのまま生産性の差となって現れますから、低くて当たり前だと感じました。

 

そのこともあって、国は物価を上げようとしていますが、それもどうかと思います。生産性を高めて、モノやサービスが安く提供できるようにした結果が今の物価である以上、今あるものの値段を上げていくのは、本末転倒であるように思うのです。

 

一方で、他国と比べて2〜3倍もの開きがあるわけではありませんから、実際の生産性はそれほど低くはないのではないかとも感じました。それどころか、もしそのものさしが“通貨”ではなく、(数値化することは難しいのですが)“満足度”だとすれば、日本の生産性は世界一ではないかとも思います。

 

ただ、スーパーでも、公園でも、どこに行っても、働く人の数は、やはり日本の2〜3倍はいます。それだけ雇用を生む力をもっているともいえるでしょう。

 

よって私たち経営者は、既存のモノやサービスについては、よりいっそう生産性を高めて、よりリーズナブルに提供できるようにしていく一方で、より付加価値の高いモノやサービスを提供していくようにすることで、“稼ぐ力”を付けていかなければならないと思います。

 

今回の旅行を通じて、やはり客観的に物事を見ることの価値を感じました。通訳アプリの使い方をマスターして、また海外に出てみたいと思います。

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    著者 亀井英孝

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