干支

  • 2020.01.06 Monday
  • 09:00

明けましてお目出度うございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

今年も恒例の干支の解説から1年を始めましょう。

 

2020年の干支は“庚子(かのえね)”です。

 

“庚”とい字は、臼と杵で穀物を搗いている形からきていて、搗くことによって元の形から違うものへと「更(か)わる」「変化する」ことを表しているそうです。

 

また“庚”は十干の7番目にあり、十干最初の甲(きのえ)から6番目の己(つちのと)が草木そのものを成長させる期間であるのに対し、庚からは、次世代を残すための準備をする段階に入ります。すなわち、花を咲かせ、実を成らせ、種を育む期間に入ることを意味するとのこと。

 

つまり今年は、前年までに完成させた自分から不要なものを削ぎ落とし、これまで培ったものをベースに新しい環境の中で開花・結実させるための体制を整える年といえるでしょう。

 

次に“子”ですが、ご存知の通り十二支の最初の年です。前年に結んだ種が新たに芽生えて、育ち始める年となります。

 

また“子”は「冬至」を意味するそうです。冬至は一年で最も昼の時間が短い日ですが、この日を境に日が長くなり始めます。陰陽五行説によれば、陰が極まり陽に転じる、すなわち、動き出した陽気につられて、殻に押し込められていたエネルギーが初々しい活力をもって溢れ出すということです。

 

ただし、そのエネルギーは良い方向にも悪い方向にも働いてしましますので、しっかりとした軸をもっておくことが必要ということでしょう。

 

よって“庚子”は、昨年まで培ってきたもののうち、削ぎ落すべきものは勇気をもって捨て去り、継続すべきものは徹底して維持しつつ、新しい時代に合致した新しい自分へと変化させていくことが大切な年ということになるでしょう。

 

ぜひ、動き出したエネルギーをよい方向に活かし、これまで培ってきたものを見極め、“変化”をテーマとして、自分を、そして組織を革新させていく1年にしていっていただければと思います。

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    著者 亀井英孝

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