機会

  • 2020.04.13 Monday
  • 09:00

愛知県に緊急事態宣言が発令され、先週は当社でもその対応に追われました。みなさんの会社では、どのような対策を講じれられているでしょうか。

 

私どもでは、システム上の問題でどうしても出社しなければできない仕事があり、完全なテレワークに移行することが困難で、まずは指針にある出社率30%以内の実現を目指しています。

 

一方で、今回の検討を通じて、非常時における対応策がかなり進んだのではないかと思います。日本は災害大国で、地震や台風など、いつ通常営業ができなくなるかわからない状態にあります。しかし、実際に何かないと、その対応策の検討は後回しになってしまうものです。

 

今回のコロナ禍は、もちろん大変な事態ではあるものの、非常時対応策を検討するのにはよい機会ととらえる必要があります。

 

思い起こせばリーマンショック後の回復率は、渦中における行動の内容によって間違いなく異なっていました。

 

ただ単に助成金を申請して休んでいただけの会社と、その期間、重要性は高いものの、ついつい目先の仕事に追われて後回しにしていたことを棚卸しし、一つひとつ取り組んでいった会社。その差はまさに大差といえるものでした。

 

緊急事態宣言がいつまで続くかわかりませんが、経済的影響は今後半年くらい続くものと考えておいてよいと思います。それだけの時間が与えられたと考え、ぜひ有意義な時間を送っていただければと思います。

 

そのときに一つ考えていただきたいのは、「これまでの常識を疑ってみる」ことです。

 

たとえば私どもの仕事は、お会いしてお話しすることがこれまでの“常識”でした。しかし、先週からテレビ会議を使った面談をし始めてみると、これが実に便利で、資料や画面上でのカーソルの動き、さらにはこちらで議事録的に入力したメモを共有できるなど、実際の面談とほとんど遜色のない対応が可能です。

 

また、時間を決めて行うため、無駄も少なく、集中もできて、かなり効率のよい面談が実現できました。

 

もし、今回のようなことがなければ、トライしようとも思わなかったことをやらざるを得なくなって、新鮮な気付きを得ることができたのです。ちょっと得した気分です。

 

いずれにしろ、単にマイナス面だけを見るのではなく、これを好機ととらえて、今の今、何ができるかを考える機会にしていただければと思います。

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    著者 亀井英孝

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