徳積み

  • 2020.06.15 Monday
  • 09:00

以前、千年経営研究会総会の講師としてお招きした天明茂先生が、ブログをはじめられています。https://ameblo.jp/temmyo/

 

先生からご案内いただき、第1回目から拝読させていただいていますが、その中で「徳積みゲーム」なるものがご紹介されています。

 

これは「徳の高さを点数で表示できたらどんなに面白いだろうか」という発想に基づき、広瀬淡窓の「万善簿」(第8回)、袁了凡の「功過格」(第9回)などを参考にされ、ご自身の“徳”の発生・喪失・残高を一覧でわかるようにされた「徳積みゲーム表」(第11回)を作られているそうなのです。

 

「おもしろそうだ」と感じた私は、早速オリジナル表の作成に着手し、天明先生のアドバイスをいただきながら、先日何とか完成させることができました。今回は、その内容を少しだけ紹介させていただきます。

 

まず、天明先生が提示されている8つのテーマの内、自分が実践できそうな下記の6つのテーマに絞りました。

  

         ≪徳(+)の要因≫  ≪不徳(−)の要因≫

 □生命   : 生命の尊重      生命の軽視・剥奪

 □資源   : 資源の節約      資源の浪費

 □社会   : 社会への貢献     社会への棄損

 □人間関係 : 人間関係の良化    人間関係の破壊

 □親・先祖 : 親・先祖への感謝   親・先祖の疎外

 □価値   : 価値の創造      価値の破壊

 

その上で、第12回で紹介されているように、“生命”であれば、「虫を逃がす(+2点)」「虫を殺す(−2点)」、“社会”であれば「ボランティアする(1時間+1点)」「人の邪魔をする(−5点)」といったように、+−それぞれ30の細目をつくり、毎日点数を付けていく表を作りました。関心のある方は、お会いした時にお声掛けください。お見せします。

 

これにより、毎日「徳(+)何点」「不徳(−)何点」「差し引き何点」と、毎日の徳の残高がわかるようになりました。

 

残念ながら、三日坊主ならぬ一日坊主の私は、付けたり付けなかったりを繰り返して、満足に得点化することができていませんが、

 

 □自分がどんなことを大切にしたいと考えているかが整理された

 □これまで指摘はされていたにも関わらず失念してしまっていた大切なことを思い出すことができた

 □何かあったときにふと思い出し、行動を「起こす」「やめる」の判断がその場で瞬時にできるようになった

 

といったメリットを感じています。点はつけてませんが、以前よりは確実に“徳”が積み上がっていると思います。

 

やはり“あるべき姿”を明確にすることそのものが大切ですね。

 

ゲームをやるかやらないかは別にして、自分が大切にしていることは何なのかを考えることは価値あることだと思います。みなさんも一度考えてみてはいかがでしょうか。

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    著者 亀井英孝

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